浴室クリーニングをご用命いただいたお客様とのお話しの中で、お風呂を薪で沸かしていた頃の話題になった事があります。以前は我が家では、風呂沸かしは子供の仕事で、私も小学校から帰ったら、先ずお風呂の準備に取り掛かったものです。
「そう言えば、薪で焚いていた頃は、浴室のカビなんて気にしたこと無かったわね!」と、お客様の一言が無性に気になり、ネットで調べてみました。どうやら、「カビは煙(燻蒸)に弱い」のではないか?と言うことです。
2018年10月7日
浴室クリーニングをご用命いただいたお客様とのお話しの中で、お風呂を薪で沸かしていた頃の話題になった事があります。以前は我が家では、風呂沸かしは子供の仕事で、私も小学校から帰ったら、先ずお風呂の準備に取り掛かったものです。
「そう言えば、薪で焚いていた頃は、浴室のカビなんて気にしたこと無かったわね!」と、お客様の一言が無性に気になり、ネットで調べてみました。どうやら、「カビは煙(燻蒸)に弱い」のではないか?と言うことです。
ネット情報では、週に一度の線香の煙でも予防効果があるそうです。そこで、今年1月に電気温水器式のユニットバスに新調したのを機に、週一の線香燻蒸に挑戦しています。 使用後の湯気を拭き取る等の特別な手入れは行なっておらず、小窓を開けて換気する程度です。9ヶ月以上経過していますが、浴室乾燥機の中も含めて、カビの発生は認められていません。
具体的な方法ですが、先ず、浴室の窓を閉め、換気扇を止めます。お仏壇にお供えする線香(お風呂用には100円ショップ製品を蚊取り線香立てで使用しています)を1本、火を点けて1時間程度放置するだけです。毎週曜日を決めて、お風呂を沸かす前にお試しされてはと思います。
なお、線香を焚きすぎると、線香の油が汚れとして浴室中に付着してしまうので、注意が必要です。
今日も「キレイ」をご提案します。
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