五徳に付いた焼き焦げ汚れは、表面は油汚れでベトついていて、その下は石の様に硬く固まっています。洗剤も浸み込まず、ご家庭でのクリーニングでは、特に難渋される箇所ではないでしょうか?
「取れざること、積年の焼き焦げのゴトシ‼︎」
私どもでは、専用の洗剤を使用して、漬け置き洗いの後、金属製の刃先で物理的に削り取ります。
2018年1月27日
五徳に付いた焼き焦げ汚れは、表面は油汚れでベトついていて、その下は石の様に硬く固まっています。洗剤も浸み込まず、ご家庭でのクリーニングでは、特に難渋される箇所ではないでしょうか?
「取れざること、積年の焼き焦げのゴトシ‼︎」
私どもでは、専用の洗剤を使用して、漬け置き洗いの後、金属製の刃先で物理的に削り取ります。
その際どうしても、塗装に若干のダメージを与えてしまいます。もっとも、焼き焦げが重責した時点で、塗装に汚れが染み込んだり、錆つきを起こしていますので、塗装は剥げてしまいます。
その辺りを事前にご説明し、リスクをご理解いただいた上で作業に取り掛からせていただいています。
今日も「キレイ」をご提案いたします。